Less is More n Capless is Here

2018年02月01日

「Less is More.(少ない事はより豊かな事である)」
かのミース・ファン・デル・ローエ(近代建築に於ける世界三大巨匠)は言いました。

さらに、

「Capless is Here.(キャップレス、ここにありき)」
と言ったとか、言わないとか――。

PILOT Capless

最近、キャップレスがお気に入りです。

普段から気をつけてはいるものの、筆圧強め&速記タイプの私。

万年筆に嫌な顔をされそうな癖があり、

キャップレスのクリップ部分がどうも手に合いませんでした。

(きっと共感される方もいるはず!)

「嫌いはダメよ、『苦手』になさい」

まるで野菜を頑張って食べる子どものようですが

嗜好品もまた、固定概念を取り払うことで、世界が広がる糸口を掴めるやもしれません。

キャップレスファンの皆様、ごめんなさい。

ようやく、気付きました。

そして、敬遠していたからこその気付きポイントがもうひとつ。

キャップレスはある意味、「矯正万年筆」ともいえる一本かもしれません。

筆圧の強め(これがダメな訳ではありませんが!)の方にみられる傾向、

親指と人差し指がくっついたり、重なったり。

こうなると、どうしても力が入ってしまう原因のひとつに。

キャップレスはクリップが真ん中にあるため、

必然的に親指と人差し指の位置が離れます。

脱力のための、重要なポイント。

素晴らしき必然。

また、ペン先が小ぶりであるが故、筆記角度に繊細なキャップレス。

少し角度がつくと、なかなかスムーズに書けません。

これを、吉とみるか凶とみるか。

握りの癖や筆記角度の癖が、其々悪い訳では決してありませんが、

キャップレスを使用することで、それらが軽減される可能性があるのです。

少なくとも私には。

小ぶりなペン先が愛おしい

力を抜いて、リラックス。

そして、適度な角度で紙面を走らせることで

今までに無い感覚が芽生えました。

ま、そもそも、キャップの着脱行為から解放された、合理性に長けたキャップレスを、

こう捉えている時点で論点がずれているかもしれませんが汗

物事には色々な捉え方があるのよ、

ということを嗜好品を通して訴えてみたり。

キャップレスの魅力は多岐にわたります

販売中のキャップレスをチラッと見ておく方はコチラッからチラッ>>

正解の無い世界であるからこそ、大きな出逢いや分岐点がまた心をくすぐります。

シンプルならではの心地よさ。Less is More.

同じものを永く愛する素晴らしさ。

反面、新たな発見や感覚をキャッチする敏感なアンテナ。

百人百様のこの世界で

自分なりの正解、好み、愛でるという感覚に触れる幸せ――

大いに楽しんで頂けますように。

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