アルコ ブルービー
名前から気づかれた方もいらっしゃるかもしれません。
このペンはとあるハチをモチーフとしたものとなっています。
ハチの色といえば何色をイメージされますか?
多くの方がそう質問されたときに思い浮かべるのは、黄色と黒の縞模様かと思います。
いわゆる警戒色と呼ばれるそれは、諸説ありますが天敵の熊や鳥などに対する警告として進化した結果その配色になったと言われています。
しかし、そんなハチの中にも全く異なる進化の結果、鮮やかな色彩を手に入れた種類がいくつか存在します。
ブルービーもその一種です。
▪トウヨウミツバチ
ブルービーは世界中の限られた地域に生息しており、日本ではルリモンハナバチと呼ばれています。
このハチは現在絶滅危惧種に指定されている非常に希少な昆虫です。
最も、遭遇機会が非常に少ないがために環境省のレッドデータブックでは情報不足としてカテゴライズされており、地域によっては毎年発見報告がでている場所もあるようです。
その体色は青と黒の縞模様。
よく見られるハチの黄色をそのまま鮮やかな青に変えてしまったような、美しい配色をしています。
希少な青いハチであること、出会えること自体が幸運であることから幸せを呼ぶ青いハチと呼ばれることもあります。
▪ルリモンハナバチ
ハチと同じく、個体差のあるペンなので一概にすべてが同じであるとは言えないのですが、オレンジや黄色の花の中からのぞき見えるブルービーのように、光の加減で変化する青を表現した美しい一本です。
角度や面を変えると様々な表情の樹脂が現れます。
インクビューの小窓が連なるようなデザインも特徴的です。
サイドに切れ込みが入ったペン先はふわふわとした書き心地。
強弱が付けやすく動きのある字体を演出します。
尻軸にはシリアルNo.
限定数888本
蜂蜂蜂…
限定生産のため市場に出回る数にも限りのある一本です。
このペンもいずれ、ブルービーのように目にすることすら稀と言われる日が来るかもしれません。
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