眺めているだけでも満足です。

2013年08月17日

筆記具専門店に勤めていながら、とても恥ずかしいのですが、私の書く文字はとても汚いです。

「こんなに汚い文字に生まれて初めて出会った」と言われた事が人生において何度もあります。

私自身それがコンプレックスでありながら、改善の努力を日々怠っております。

買っただけで満足してホコリをかぶったままの美文字練習帳が家には何冊もあります。

「今年こそ!」と毎年元旦に誓うのですが・・・

店頭で試し書きをされるお客様がよく「私は字が下手だから恥ずかしい」と仰ることがありますが、私より下手だったためしはありません。

せっかちな性格なのか書こうとすると気ばかり焦ってペンが走ってしまい、後日、自分が何を書いたのか判らない事が頻繁に起こります。

私が書いた引き継ぎメモを同僚が眉間に皺を寄せて一生懸命解読している姿を見ると、ひっそりと穴の中に入りたくなります。

パソコンの普及により現代は文字を書く機会が減ったといわれて久しいですが、私にとってはむしろ救われた事になるのでしょうか。

でも書くことは好きなんです。人に見せたり、後から見返したりさえしなければ。

思った事を書きとめる事や、万年筆の滑らかな書き味を愉しむことが大好きです。

あと、ペンを愛でるのも・・・

グラフフォンファーバーカステル 万年筆 ペン・オブ・ザ・イヤー 2004 琥珀(アンバー)

長い年月をかけて凝固した自然のマーブル模様は本当に見ていて飽きません。

ご自分の文字に自信のない方も、万年筆は使わないけど見るのは好きという方も、是非お気軽にキングダムノートに遊びにいらしてください。

美文字に憧れ続ける私を含めスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

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