古き良き時代の空気をまとった万年筆

2017年05月23日

先日、スタッフと連れ立って「ミュシャ展」にいってきました!

アールヌーヴォーの第一人者である
アルフォンス・ミュシャの作品たち。

デザインやポスター、そして大迫力の絵画は、
繊細で、可憐で、神々しくて… もう、とっても美しかった~!

ミュシャがおもにポスター制作やデザインで活躍していた時期は、
1800年代後半から1900年代前半。
「アールヌーヴォー」全盛のころ。
現代的で美しい装飾、独創的な芸術が一世を風靡していました。

いま、当店にもそんな時代に関係したペンがあるのです。

シェーファー 万年筆 ノスタルジア 14金 ソリッドゴールド

シェーファー 万年筆 ノスタルジア 14金 ソリッドゴールド

樹脂ボディの上に、透かし彫りで彫刻を施した金無垢の本体が重ねてあります。

施された彫刻のひとつひとつが、よく見ると繊細で、美しい~。

1920年代に製造されたモデルの復刻版です

1920年代製造、シェーファーはアメリカのメーカーなので、

「アールデコ」調の彫刻、というべきでしょうか。

アールヌーヴォーの代表的な特徴は、

草木のつるや、草花の模様など

自然のモチーフを用いて優美な曲線を描くこと。

その繊細で細かな表現は、

家具や調度品、ファッションや印刷物にも用いられていました。

照明やガラス製品で有名なエミール・ガレや

サクラダ・ファミリアのアントニ・ガウディもこの時代に活躍しました。

「日常生活の中に、華やかな装飾や草木のモチーフを取り入れる」ことで、

「自然界の美に気づくことができる」という美意識。(すてき!)

そして「アールデコ」は、

アールヌーヴォーの芸術様式から徐々に、

工業製品化して大量生産する流れで始まった芸術様式(諸説ありますが)といわれています。

主にアメリカで成長した芸術。

第一次世界大戦後のアメリカは、

自動車や家電製品が一般家庭に普及し始め

ジャズや映画などの文化が生まれていた華やかな時代。

(小説家フィッツジェラルドが活躍していたのもこの頃!)

モンブラン 作家シリーズ2002 F.スコット・フィッツジェラルド

機能的でシンプルなデザインが多く生まれ、
アールヌーヴォーの気配も残した「曲線美」が魅力です。

アールヌーヴォーと、アールデコ。
どちらも古き良き時代に生まれた素晴らしい芸術!

本当に美しいデザインだなあ…

と、
この万年筆の美しい曲線にうっとりしつつ、
その時代に想いを馳せてしまいます。

手のひらに乗る、時代を彩る芸術品。

うっとりしますね!

中古万年筆ならではの、貴重な限定品の入荷です。
みなさまも、どうかこの美しい万年筆をお見逃しのないように…

>>シェーファー 万年筆 ノスタルジア 14金 ソリッドゴールドはこちら

皆さまに、素敵なペンとの出会いがありますように。

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