伝統的なパターンを身に纏う Vol.1

2018年01月28日

歴史の長い筆記具メーカーでは、
軸に伝統的なパターンの彫刻を施したモデルが多く見受けられます。

オーソドックスなこれらのパターンには、実はそれぞれにちゃんとした意味があるのです。
今回はそんな(見過ごされがちだけど)美しきパターンを持った
軸たちをご紹介したいと思います。
初回の今日は“バーレイ”をご紹介します!

ギョーシェ彫りというエンジンターンを用いた機械的な彫刻の中でも
最もシンプルなこのデザインは、主に装飾の為機械式時計や銀食器などに
施されてきました。

シンプルなデザインは長く使っても飽きさせません

しかし筆記具においても、ヤード・オ・レッドやダンヒル、モンブラン
等非常に多くのブランドでこの模様が採用されたモデルが販売されています。
バーレイ(Barley)とは英語で大麦(の実)を意味し、名前の通り
大麦の実のように見える縦長の楕円が連なる波線によって表現されています。

ダンヒル ジェムライン(私も愛用しています☆) 個人的にはゴールドの組み合わせがより似合う気がします

フランス語ではグレンドルジュ(grain d’orge)と表され、
カランダッシュやパーカーの古いモデルなどではこちらの表記のものも
ありました。

今はなきモデルとなってしまいましたが、クラシカルなクリップとの相性が抜群です

豊かさの象徴にもなっているバーレイは、縁起の良いモチーフとして
多くのモデルに採用されてきたそうです。
また比較的深く彫られるので、特にシルバーの軸では経年による
軸の変化が良く感じられる模様ともいえます。
粒粒とした表面はすべりにくくもあり、実用性も兼ね備えた素敵な軸なのです!

首軸までバーレイ!

普段はあまり気にしてみることの少ないこれらの模様も
意味を理解して持つとより愛着がわいてきませんか?

新品・中古共に豊富に取り揃えておりますので是非一度ご覧下さいませ!

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