『源氏物語』―宇治十帖― 大君のはなし

2020年05月10日

源氏物語の絵巻は日本四大絵巻と称され、
大君が登場する「橋姫」の場面が描かれた絵巻は
名古屋市にある徳川美術館に所蔵されています。

オリジナル万年筆の色はこの絵巻から選ばれています。
そして、大君の着ている襲は「紅葉の襲」と呼ばれ、
紅葉の紅と、黄葉の黄を表現している最も秋らしい組み合わせです。
秋の紅い葉は中国にはなく、平安時代の紅く染まる紅葉は日本独自の表現です。

紅葉の襲を着た大君が描かれているのは、
月が出て霞がかかる真夜中。
薫が覗いた竹の垣にはわずかな緑を残して
赤、黄と色づいた蔦が巻き付き、秋が深まってくる季節。
深まる秋の夜中、月の下で体を横たえながら筝を奏でる大君の姿はとても優雅で気品が漂います。

付属のボトルインクは霞がかかる秋の月夜のような
紫がかった灰色で、大君の凛とした美しさを表現しました。

大君の気品と華やかな紅葉の襲をお楽しみください。

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