「万年筆が気になっているけど、何を基準に選べばいいか分からない・・・」
もしかしたら、ブログをご覧いただいている方の中にも
初めての1本をお探しの方もいらっしゃるのではないでしょうか? Continue reading “はじめての万年筆選び。3つの心得”
イタリア独特の楽しいステーショナリー「ルビナート」は、
ギフトにも大変喜ばれているお品物です。
Continue reading “装飾の美しいインクは?”
グラフ・フォン・ファーバーカステルの代表作、「クラシックコレクションシリーズ」。
このペンの特長は胴軸の素材に各種、希少な高級木材を使用し、金属部の素材が全てプラチナコーティング(シルバーにロジウムコーティング)されています。
今回はペルナンブコに次ぎ、クラシックコレクション「グラナディラ」を、
ご紹介いたします。
「外出時に急に電話がかかってきて、
ペンはあるのに手元に紙が見当たらなくて困った。」
という経験は誰もがお持ちだと思います。 Continue reading “備えあれば憂い無し”
パーカー#75シズレ、シェーファーのインペリアルシルバー・・・
シルバー製の筆記具といえば、
温かで柔らかな輝きと筆が進む適度な重さが魅力ですよね。
Continue reading “シルバー製筆記具の手入れで活躍する意外なグッズとは?”
自分に合う万年筆が見つからない方や、万年筆をこれから使おうと考えてる方に
是非、お試し頂きたいのが万年筆を代表する「ペリカン スーベレーンシリーズ」です。
Continue reading “「最良の1本を」”
今年も万年筆が似合う著名人が選ばれ、授賞式が行なわれました。
先月、東京ドームで行われたイベントで「ペ・ヨンジュ」さんがご使用になっていた万年筆は、
「ラミー サファリ万年筆 イエローM」です。
お探しになっている方も多いのではないでしょうか?
Continue reading “「ペ・ヨンジュ」さんもご愛用の万年筆は・・・」”
「エルカスコ」というスペイン北部のメーカーのシャープナーの
ご紹介を致します。
実際にご覧になった事がある方はその堂々とした風格に
驚かれたのではないでしょうか?
Continue reading “「贅沢な道具で贅沢な時間を・・・」”
私が初めて手にした万年筆は、
ウォーターマンの「カレン」です。
万年筆に詳しい知人からの誕生日プレゼントでした。
使い方も分からないのに、
大人になった気がしたのを覚えています。
Continue reading “Biginer’s Fountain Pen”
ドイツの老舗メーカーであるグラフ・フォン・ファーバーカステル社が誇る、
「クラシックコレクション」シリーズ。
このシリーズは、現在では伐採が制限されている希少な木材を同軸に使用しています。
「ペルナンブコ・エボニー・グラナディラ」と3種類ありますが、今回はペルナンブコをご紹介いたします。 Continue reading “希少な木材、ペルナンブコの魅力”
シャープペンなのにノックや繰出しをペン自身が自動でやってくれる…
そんな不思議な機構を持つ国産のペンがあります。
「パイロット メカニカルペンシル オートマック E500 0.5mm 」です。 Continue reading “全自動芯出シャープペン「パイロット メカニカルペンシル オートマック E500 0.5mm 」”
万年筆やボールペンの軸素材と言えば、金属やレジンのモノが多く、
セルロイドは「燃えやすい」「耐久性の低さ」「製造に手間が掛かる」などの理由から
その数は少なくなっていますが、まだまだ根強い人気を持ってます。
そんなセルロイド軸の魅力についてお話したいと思います。 Continue reading “「セルロイド軸の魅力」”
忙しい毎日に追われていると、
時々ふらっと空想の旅に出たくなりませんか?
そんな時、身近に旅先を連想させてくれるものがあると嬉しいですよね。
例えばイタリア、トスカーナの小高い丘が続く風景をモチーフにした
スティピュラの「エトルリア」などいかがでしょう。 Continue reading “空想旅行へ”
万年筆のペン先材質と言えば、
金(14金、18金、21金など)、鉄ペン、ホワイトゴールド、チタンなどが
一般的によく知られているかと思います。
しかし、忘れてはならないのが、日本が世界に誇るメーカー「プラチナ」が
1966年に発表した「プラチナ・プラチナ」の
「プラチナ合金」のペン先ではないでしょうか。 Continue reading “世界中でもオンリーワンのペン先材質!「プラチナ・プラチナ」”
パーカー社の歴史を語る上では外すことの出来ないシリーズ「パーカー#75」
実はこのシリーズ、年代によって数々のモデルチェンジが行われていました。
一見どの年代のものも変わり無いようですが、今回は最初期モデルの特徴をご紹介いたします。
Continue reading “「パーカー#75」最初期モデルの特徴”
数ある万年筆インクの中でもカラーバリエーションが豊富で
尚且つ、インクを混ぜても安定してお使い頂けるインクは
「プライベートリザーブ」だけではないでしょうか?
現在販売さえているスタンダードカラーは36色ですが
それぞれをお好みで混ぜる事で更に色の数は広がる事でしょう。 Continue reading “プライベートリザーブ「インクミキシングキット」の楽しみ方”
2006年のデモンストレーター クリアに続き新たにブルーが発売になりました。
半透明の涼しげなブルーが綺麗な万年筆です。 Continue reading “「ペリカン M205デモンストレーターにブルーが登場!!」”
パッと見は超無機質な万年筆です。
塗装は単なるラッカーではなく、エナメルを使ってます。おっしゃれ! Continue reading “やわらかい派、必見!OMAS エモティカ”
M700の兄弟M710の赤が出ました。
シルバー仕上げのボディはM700と柄も違っています。 Continue reading “「M710の天冠。 ペリカン M710 レッドトレド」”