ファンが多い限定インクが
本年もリリースされました
Pelikan
Ink of the Year 2025 Edelstein
APRICOT ACHAT
‐アプリコットアゲート‐
アゲートは瑪瑙の仲間で
名前の通り
アプリコット(杏)のような
ピンクがかったオレンジ色の宝石です
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ペリカンのボトルインク
Edelstein
‐エーデルシュタイン‐
エーデルシュタインは
ドイツ語で”宝石”を意味しており
インクの色も
宝石をイメージした
鮮やかな色合いとなっています
定番の「4001/76」と比較しても
香水瓶を思わせるような
高級感のあるボトルが魅力的
より高品質な成分を使用しており
滑らかで快適な書き心地を堪能できます
キングダムノートをご利用いただくお客様も
「使ってみたら書き心地がかなり良くなった」
というお声が多いのが
エーデルシュタインです
私も
タンザナイトを愛用していますが
他のインクと比較し
書き心地の良さを強く実感します
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エーデルシュタインは
2012年から
インク・オブ・ザ・イヤーと称し
年にいちど
限定色のインクをリリースしています
製造数が限られており
毎年比較的早い段階で完売となるため
キングダムノートには
過去の限定色を探し求めて
ご来店されるお客様をお見受けします
これまで
インク・オブ・ザ・イヤーは13色
まだ店頭保管用が残っている色や
スタッフ所有物を
集めて振り返ってみました
※2012年のトルマリンは入手できませんでした
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2012年
TURMALINE トルマリン
2013年
AMBER アンバー
2014年
GARNET ガーネット
2015年
AMETHYST アメジスト
2016年
AQUAMARINE アクアマリン
2017年
SMOKY QUARTZ スモーキークオーツ
2018年
OLIVINE オリヴィーン
2019年
STAR RUBY スタールビー
2020年
MOONSTONE ムーンストーン
2021年
GOLDEN BERYL ゴールデンベリル
ここで初のラメ入りのインクが登場し
界隈がざわつきます
インク・オブ・ザ・イヤーファンだけでなく
その美しさも相まってとても話題になりました
私もペリカンと言えば
『吸入器内蔵式の万年筆』
というイメージがあり
ラメ入りのインク
というのがとても意外だったのですが
ラメの粒子がとても細かく
インクフローにも影響ないように思われました
2022年
APATITE アパタイト
2023年
ROSE QUARTZ ローズクォーツ
2024年
GOLDEN LAPIS ゴールデンラピス
2色目のラメ入り
インク・オブ・ザ・イヤーが登場
その名の通り
ラピスラズリをイメージした
深い青色にゴールドのラメがふんだんに配合され
上品ながらも華やかな色合いです
2024年6月に初回の入荷がありましたが
どの販売店様も瞬く間に即完売
過去のインク・オブ・ザ・イヤーで
最も早い完売でした
その後
ゴールデンラピスを探し求めて
彷徨うお客様からのお問い合わせが
後を絶ちませんでした
日本を含め
全世界から再生産の要望が殺到し
ペリカン社は異例の再生産に応えます
そして本年
ドイツ本国からまちに待った再入荷が叶いました
キングダムノートでも
相当数の在庫が入荷しましたが
ご好評をうけ残り僅かになっております
もう生産されることが無い
インク・オブ・ザ・イヤー
ゴールデンラピス
この機会をお見逃しないよう
ぜひご検討くださいませ
ゴールデンラピスの
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インク・オブ・ザ・イヤー
ゴールデンラピスは
KINGDOMNOTEのYoutubeチャンネルでも
紹介しております
ぜひご覧くださいませ