デルタの代表シリーズ「ドルチェビータ」の一つ、ウェイ ドルチェビータ。
『ウェイ』とはイタリア語で“これは何?”という意味の言葉です。
その名の通り、このペンのクリップには驚きが隠されています。
クリップに収納されているのはサンゴをペースト状にして固めた「唐辛子」。
どうして「唐辛子」が収納されているのかといえば、
イタリア・ナポリでは魔除けの意味合いがあり、
現地では生の唐辛子を玄関先に吊るしているのをよく見かけるそうです。
それでは、何故隠してあるのかといえば、
隠して持った方が尚良いという理由からだそうです。
ユニークでお洒落、話のネタにもなる御守りです。