「書く時間」に欠かせないモノ。

2017年11月30日

最近、さらに増えています。
上質な「書く時間」に相応しい、高品質なノート。

新規メーカーが参入したり、老舗メーカーも新商品をリリースしたり。
筆記具だけじゃない、ノートも様々、種類が増えてきました。
けれど気になるのはその書き心地や、感触。

新しいノートって、どんな感じ??
キングダムノートにも
様々なノートが入荷しましたので、その感触、試してみました!

インクはキングダムノートオリジナル「オリーブ」で試してみました。
※あくまでも「ご参考程度」にお考えください。
書く環境によって書き心地が変わる、それを発見するのも楽しみというもの…。

右上から時計まわりにGRAPHILO、paperblanks、365notebook、WAVERLEY、KUNISAWA

◆365notebook(365ノートブック)

意外な書き味!

日めくりカレンダーや贈り物の包み紙として使われてきた純白紙。
透けるような薄い用紙なのですが、
万年筆でもしっかり書けます!ひっかかりや、嫌なガリガリ感もなし。

インクがシュッッと染み込むので、
エッジの効いた文字が書けると思います。
ペンが紙に触れるときに、軽やかに
シャシャッという「書いてる感」があるのですが、決して嫌な感覚じゃないんです。

つるりとした手触りと、薄くてハリのある用紙。
ペリッとめくりたくなる、手に取って触りたくなる感触です。

これは、新感覚!の用紙です。
文字を書きたくなる。
つい、触れてみたくなる。
気がついたら、その触り心地と書き心地に夢中になってしまいました。

ペンシルもOK

万年筆でも、
油性ボールペンでも、ペンシルでも気持ち良く書けます。

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◆GRAPHILO(グラフィーロ)

濃淡がきれい

「万年筆、ぬらぬら派」。
そのフレーズの通り、筆記した感触はかなり「ぬらぬら」です。
滑るように書けるのが特徴です。
ゆっくりインクが染みこむので、
インクの濃淡をたっぷり楽しめます。
万年筆愛用者から、熱烈な支持を集めています。

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◆KUNISAWA(クニサワ)

書き味も上品

程よい厚みのある用紙で、さらっと優しく書けます。
インクの乗りもよく、
滑りすぎ感も、ひっかかり感もない。
バランスの良い紙だと思いました。
とても上品なデザインですが、仰々しい印象にはならない。
さらりと日常使いしたい。使うたびに心がときめく、美しいノートです。

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◆paperblanks

肉厚、どっしりの書き心地

とにかく美しいデザインです。
手にするだけで気持ちが華やかに!

肉厚な用紙で、インクがよく乗ります。
ふわっとインクが染み込むので少し太めの線になる感じがします。
「どっしりした書き味」というか。
書き味に程よい抵抗感があり、インクが沁みるのを確かめながら筆を進める感じ。

ゆっくり文字を書きたくなる紙だと思います。
日記に最適ですよ。

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◆WAVERLEY

あっさりめ

ほんの少し、硬めの用紙です。
インクによりますが、
インクが染み込みやすい感じがあります。
表面が罫線入り、裏面が無地です。
表面に文字を書いて、裏面はコラージュしたりイラストを描いたり。
そんな使い方もいいかも?
使い方はあなた次第です♪

伝統的なタータンクロスのデザイン。種類が豊富です!
ぜひ、お気に入りのデザインを携えてみては。

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5冊まとめて!

いかがでしたでしょうか??

種類が増えたノート。
選ぶ楽しさ、悩ましさ…やめられない!

ほんの少しでも、ご参考にしていただければ幸いです。

上質なノートが、
皆さまの「書く時間」をより充実させてくれますように。

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