美しきOMASの万年筆

2016年05月19日

先日、と言っても3か月近く前ですが、イタリアの万年筆ブランド「OMAS」が​廃業となりました。

個人的に非常に好きなブランドだったので、聞いた時はとても驚きましたし、今でも寂しい気持ちでいっぱいです。

OMAS(Officina Meccanica Armando simony = アルマンド・シモーニ工房)はイタリア・ボローニャで1925年に創業。「ペンは書く喜びを与えるものでなければならない」を信条に革新的なペンを次々に生み出しました。どのモデルも独創的で美意識が細部まで宿っており、まさにOMASの哲学を感じさせるものばかりです。

そんな中でも、OMASを語る上で外せないのが「アルテイタリアーナ・コレクション」。

アルテイタリアーナ・コレクション

1930年代に発表されたこのモデルは、創設者アルマンド・シモーニが古代ギリシャ建築の円柱を参考にデザインしたと言われています。

当時万年筆の胴軸は6-8面体が限界と言われていたなか

世界初12面体の胴軸を採用し、OMASのセルロイドの加工技術の高さを示しました。

私がOMASの万年筆のなかで一番好きなのも「アルテイタリアーナ・コレクション」のなかの一つ、

「セルロイド アルコグリーン ゴールドフィニッシュ」です。

セルロイド アルコグリーン

セルロイド アルコグリーン

角度によって表情を変える積層型セルロイドの胴軸は息をのむほど美しく、いつかは手に入れたいと思い焦がれている逸品です。

(以前試し書きまでしたのに、懐事情で泣く泣く購入を諦めたのを今でも後悔しています…)

さて、そんな技術に裏打ちされた美しさを持つOMASの万年筆を当店ではアウトレット価格にて販売しております。

◆OMASの万年筆はこちら>>

もちろんアルテイタリアーナ・コレクションもございます!

新品を手に入れる最後の最後のチャンスです!
在庫がなくなり次第販売終了となりますので、ぜひこの機会にお買い求めください!!!

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