ペリカン茶縞の年代による違い

2012年02月08日

生産終了した今でもペリカン愛好家の間で人気が高いペリカンの茶縞。
一口に茶縞といっても同じモデル(例えばスーベレーンM400SE)の中でも
個体によって茶色が多かったり、
黄色が多かったり、パールが入っていたりと、
カラーリングの違いがあります。
ただ作られた年代で分けると、
大まかに3つに分けられるようです。#400 茶縞

第一期は1950年代#400、400N、400NNなどのモデルの茶縞です。
上の画像のように薄い茶色と琥珀色のような黄色が混ざり合うのが特徴です。

#400N
こちらは#400Nは半年程度しか作られなかった貴重なモデルの茶縞。

#400NN
#400Nの後のモデル。こちらも色合いは#400と同じです。

#400NN茶濃いヴァージョン
同じ#400NNでも↑のような茶色の割合が多いモデルもあります。

#400NN M&K
第二期は↑の70年代のメルツ&クレル社製の茶縞です。
赤・茶・黄色が入り混じった
1970年代のメルツ&クレル社製の茶縞です。
茶縞というよりも螺鈿のような赤茶ですね。
光に透かすと美しく輝く、個人的には好きな茶縞です。

スーベレーン#500
そして上の画像のような第三期の80年代以降スーベレーンの茶縞です。
この頃から琥珀のような黄色の割合が減り、
茶色の割合が多くなり、色自体も濃くなっているようです。

スーベレーンM400
こちらはM400のブラウンとパールが入り混じった茶縞です。
パールカラーが混じるのも80年代以降の茶縞の特徴のようです。

スーベレーンM400SE
復刻版のM400SEの茶縞。
この個体はかなり茶色が強いですが、
#500、M400と同様のカラーリングも存在します。

定番の緑縞よりも個体の違いが大きく、
個性があり非常に興味深いです。
もし宜しければ店頭にてごゆっくりご覧下さい。

【ペリカン茶縞はこちら】

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