シロ。

2012年12月20日

先週のオールドに引き続き。

シロ。

しろ。

白。

白の定義をご存知ですか?

また、どの様なイメージをお持ちでしょうか。

真っ白。

純白。

白州。

白々しい。

白を切る。

こらシロ、ポチと仲良くしなさい!

「お前がやったんだろっ」
「ふっ、あの日俺は日本にいなかったのさ。証拠は揃えて来た。」
「警部!こいつぁシロですぜ…」

あ、はい、すみません。

辞書には、

白・・・・【雪の様な色】。←なんと!

雪が「白いねぇ。」

の感覚ですが

白が「雪の様だねぇ。」

だとは・・・

冬景色、雪景色、

白景色・・・?

辞書を引くと面白い発見がありますね。

おまけ。民家の冬柿失敬し、電線伝って逃げるサル。

さて、白の意味。

他にも。

白と聞いて、何もない様、無垢な様、等

「無」をイメージにする方が多いかと思いますが(はーい!)

実は『あらゆる色を乱反射させた際に現れる色』が白であり、

全ての要素が詰まっている色味なのですね。

沢山の色が集まり交錯してはじめて白が生まれるという訳です。

(因みに黒は「あらゆる光を吸収させた際に表れる色」)

色の定義は奥が深い。

今回は白に所縁のある万年筆をご紹介。

万年筆といえばモンブラン筆頭に黒のイメージが強いですね。

中にはイタリアメーカーはじめ、鮮やかな色味の万年筆が勿論沢山ありますが。

どうしても落ち着いたイメージを与える点で黒味の強い万年筆は多けれど、、

白もなかなかどうして、お薦めです。

清潔感を与える色味、また際立った存在感、今まで興味無かった方も

足を止めて眺めてみては?

白にも色々な白があります。

M100 ホワイト
>>>ペリカン 白系万年筆一覧
ホワイトトータス

PILOT キャップレス ホワイト
>>>PILOT ホワイト

ところで、御自分の「好きな色」、すぐ思い浮かびますか?

白と黒(僕はどちらも好きですが)には、

白黒つけるといった表現がある様に、

はっきりとしたイメージがあります。

以前のオリンピックテーマソングに

「本当の自分を知りたい
生まれた意味を知りたい
白黒つける難題を前に壁にぶちあたり
僕らは迷っている
けれど
白と黒の間に無限の色が広がっている
一番綺麗な色ってなんだろう
一番光っている色ってなんだろう」

(歌詞の為一部抜粋、ニュアンスで伝えております。)

オリンピックを例に取れば

金メダルで無くたって努力ひとつとっても人それぞれの輝きを放っているじゃない

それが一番素敵じゃない!

とも意訳出来得るいかにも日本人ならではの考え方かもしれませんが

1つの素敵な捉え方ではないかと個人的には思います。

(白い万年筆を紹介しておいてなんですが・・・)

ぜひ、御自分ならではの1本を探してください。

今回白に絞ってご紹介した中でも様々な白があったように、

色味に限らず、無限の広がりがある事は確かです。

メーカー、形、字幅、インク、ペンケース、紙、・・・・・

様々な組み合わせを、

様々なこだわりを、

貴方ならではの色を、表現してみて下さい。

皆さんの様々な個性・光で包まれて、

当店が白を出せる、

あらゆる色味を備えた、

もとい、

沢山の可能性を秘めた店でいられるよう、

スタッフ一同日々努力してお待ちしております。

では。

♪ (kingdomnote’s staff) souto nagase ♪  vol.9

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