「罫線の上に万年筆インクで書くと抜けてしまう。」
その悩み、SAKAEテクニカルペーパー様が解決致しました。
初めて紙を10倍ルーペで覗きました。
こちらの画像をご覧ください。
お判りになりましたか。
“罫線をドットで印刷しております。”
隙間にインクが入ることで、インクが弾かれるのを防いでおります。
実際にガラスペンで書いてみました。
本当にインクがはじかれず、肉眼では確認することができません。
書き味、発色は変わらず高品質。
万年筆を使っていると、紙・インク・ペンの相性、ペンのその日の機嫌に左右されることが多く、
小さなストレスを抱えることもしばしば。
昔ながらのひと手間を楽しみつつ、最新の技術で使いやすいモノと出会えるのは素敵なことです。
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