近頃ぐんぐん暑くなってきましたね。
ビジネスマンの方々は、
そろそろジャケットを脱いで、クールビズに切り替えていらっしゃる方も
多いのではないでしょうか。
しかし、そんな時に少々気になることが・・・
「いつもジャケットのに入れているペンが、
ワイシャツのポケットにはどうも合わないな・・・」
なんてこと、ありませんか?
2013年07月09日
近頃ぐんぐん暑くなってきましたね。
ビジネスマンの方々は、
そろそろジャケットを脱いで、クールビズに切り替えていらっしゃる方も
多いのではないでしょうか。
しかし、そんな時に少々気になることが・・・
「いつもジャケットのに入れているペンが、
ワイシャツのポケットにはどうも合わないな・・・」
なんてこと、ありませんか?
2013年07月06日
2013年07月04日
2013年07月03日
世界の文豪の名を冠したモンブラン作家シリーズ。
作品の世界観が表現されたデザインは、それぞれになるほどと納得させられる仕上がりで、
作家のファンならずとも年に一度の発売を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
その中から今回ご紹介するのは「ジュール・ヴェルヌ」
今からちょうど10年前、2003年に発売されたモデルです。
Continue reading “海の季節になりました”
2013年06月25日
「茶縞」と聞いてまず私が思い浮かべるのは、ペリカンの万年筆です。
もちろん他にも、シェーファー、パーカー、エバーシャープなどからも
製造してますが、「縞模様=ペリカン」というイメージが強いからかもしれません。
そんなペリカンの茶縞は、年代を問わず、非常に人気が高いですよね。
Continue reading “茶縞”
2013年06月22日
ジューン・ブライド(june bride)は、直訳すると
6月の花嫁、6月の結婚。
欧米では、6月に結婚をする花嫁は、生涯しあわせになれるという
古い言い伝えがあります。
花嫁にまつわる素敵なジンクスは他にも…♪
Continue reading “ジューン・ブライド”
2013年06月22日
革物司 岡本拓也氏。
独創的なデザイン、美しい造形。
ステーショナリーの革小物好きなら
きっと皆様ご存知ですよね?
ではその岡本拓也氏とセーラー万年筆が
コラボレーションした万年筆があるのはどうでしょうか? Continue reading “衣服をまとった万年筆”
2013年06月16日
紫陽花を愛でる風雅な季節。
でもお出かけには少し憂鬱な季節ですね。
私たちが湿気を感じると同様にペンにもつらい時期です。
梅雨の季節は普段大切に収納してあるペンにもこまめに風を当ててあげて下さい。 Continue reading “雨降りの日には万年筆のお手入れを”
2013年06月14日
作家が愛した万年筆を思い浮かべると
「モンブラン」
「パーカー」
「ウォーターマン」・・・
そんな中から、
最近読んだ、井伏鱒二氏の「山椒魚」から
彼が愛した「ペリカン万年筆」について少し。
2013年06月10日
「豆道楽」の小さな小さな道具類は、実物を模して作られた所謂“模型”ではなく、
伝統の和金物の町、兵庫県三木市で鍛冶職人の手により作られる“実物”の大工道具です。
2013年06月08日
だんだんと蒸し暑くなってきましたね。
じりじりと梅雨が近づいてきているようです。
ぐったりしてしまいそうなこの季節、
おおらかな気持ちになれるような「船」にまつわる万年筆はいかがでしょう。
2013年06月05日
2013年06月01日
2013年05月30日
今から130年前、アメリカのL.E.ウォーターマンによって今の万年筆の基礎が作られ
その後パーカー、ペリカン、モンブランなど多くの万年筆メーカーが設立されました。
2013年05月29日
いつもキングダムノートをご利用頂き、誠にありがとうございます。
・・・突然ですが、皆さんはショートタイプのペンはお好きですか?
手帳やちょっとしたメモ書きに、そしてキャップを付けてお手紙に♪♪
なんて使い勝手がとても良いですよね。
本日は、そんなショートタイプ万年筆を愛する皆様へ、便利な新入荷品のご紹介です。 Continue reading “ショートタイプが好きなあなたへ”
2013年05月26日
「一見すると分からない部分こそ工夫を凝らしてお洒落をする」
着物の裏地しかり、洋服のボタンしかり大人の遊び心、
ある意味、日本人の美意識を表している言葉ですよね?
万年筆でもそんな見えないお洒落を楽しみたいという方にお勧めなのがこちらです。
Continue reading “見えないお洒落”
2013年05月22日
私たちの日常は、様々な【箱】に囲まれています。
例えば、筆箱・お弁当箱・貯金箱…。
本来、箱は中身を保護し容易に運搬するための道具として
普及してきましたが、同時に、
【箱】という言葉を含む慣用表現や言い伝えも
数々残されてきました。 Continue reading “『箱・はこ・ハコ』”
2013年05月21日
142、144,146が製造中止になった1960年代に誕生し、主力として活躍した
二桁シリーズ。
その中でも普及モデルの20番台の万年筆「#22と#24」は当時、かなりの売れ筋だった
のではないでしょうか。
また、現在でも人気の高いヴィンテージ万年筆です。
私が思う人気の理由は次の通りです。
2013年05月17日
大変お待たせ致しました。
キングダムノート開店5周年記念モデル「パッサポルト アクア」がついに販売開始です。
イタリア語でパスポートという可愛らしいモデルをベースに、
見た目に涼やかなマーブルブルーカラーを採用し、これからの季節にピッタリの一本に仕上がりました。 Continue reading “スティピュラ キングダムノート別注 パッサポルト アクア 販売開始”
2013年05月14日
「万年筆」といえば、そのインクの貯蔵と吸入方法にも
特徴があり、現代の万年筆は「カートリッジ式」か
「ピストン式」の吸入式が主流となっていますが、
過去には様々な吸入機構が生み出されては、消えてゆき、
振り返ってみても、1860年代以降から現代まで以下の様な吸入バリエーションがあります。
Continue reading “万年筆の吸入方法って沢山あったんですよ。”