Klassische Musik

2013年08月06日

クラシック音楽――。

現代に至るまで

人は音・音楽と密に暮らして来ました。

自然の音。鳥のさえずりや風に戦ぐ木々の音。

人の声、生活音。

音に溢れた地球上で

自然と「音楽」は生まれます。

打楽器から始まる楽器の歴史も様々な時代を経て

夫々が個性を持つ音を持ち始めます。

バロック音楽。

僕が愛してやまない時代。

音楽の父・大バッハ誕生。

今と違い、過去の音楽の資料など皆無の頃。

宗教音楽からはじまり、沢山の音楽を手掛けた彼は

賛否両論ありながらも

偉大な人物だと僕は思っています。

ベートーヴェン・ブラームス・チャイコフスキー

バッハと3人の偉大な人達。(注:完全に個人的)

楽器の組み合わせのみで

人の脳裏に情景を描く。

現に没後何百年経た今でも

クラシック音楽に魅せられ

それを新たに表現することを生きがいとする人が沢山います。

それを聴いて

「この指揮者の、この奏者の、この演奏がいい、この録音がいい」

無限の愉しみを得る人が沢山います。

最近は様々な歌で溢れています。

(勿論これも素晴らしいこと!)

が、完成されたもの。

作詞・作曲者がいて、歌い手が決まっていて、他の人が歌うと

カバー

になってしまう。

クラシックはそうではなくて、勿論誰かが創った曲なんですが、

誰が指揮して

誰が何を担当して

どんな処で演奏して・・・

色んな要素が全て組み合わさってはじめて完成する。

いや、そもそも完成という概念が間違っているかもしれない。

完成では無く、感性。

どう聴くか、どう捉えるか。

遠い存在のようで、人の心に切に寄り添う、とても身近なものだ思います。

だから今尚色あせない。そして流行に勿論左右されない。

芸術です。

この影響力。

どれほど素晴らしいことか。

どれほど感謝すべきか、わかりません。

ありがとう、ミスターバッハ。(何様・・・)

ありがとう、バロックから現代まで、クラシック音楽の作曲者さん達。

熱くなり過ぎました。

音楽、芸術に対する思いは人それぞれ。

ロックやポップスを産み出した人達こそ神と捉える方も沢山!

正解はありません。

いや、全て正解ですね。

因みに僕もポップス、ロックにはじまり

メタル→北欧メタル→ジャズ→ジャジーHH→プログレ

沢山の道を通ってきました♪

是非ご自分の想い、気持ちを見つめて

自己表現に没頭してみませんか?

貴方を表現し得るものを持つ。

それが答えかもしれません。

ペンはその1つの道具になり得ます。

感性を刺激するもの。ペンに共通してもそうですが、

説明のいらない愛すべき何かを、

貴方はお持ちですか?

ペン(楽器)を選び色(音)を悩み

字(音楽)を書く(奏でる)

↑これは勿論、無理矢理ですが

自らの感性を表現するということに違いはありません。

それを持つことで

それを使うことで

貴方の人となりが現される。

「それ」を大事に出来る方を

素敵な人間だな、と思います。

こだわりがある人はやはりかっこいい。

モンブラン・ドネーションシリーズ

音楽家に纏わるペンをご紹介して終わります。

Johann Sebastian Bach

Herbert von Karajan

>>>モンブラン 音楽家に纏わるドネーション・シリーズはこちら<<<

嗚呼
また長くなってしまった。

クラシックと珈琲とで有意義な時間を過ごしたい方も

ペンと共にお伝え下さい。

目をキラキラさせる人が何処かにいるかもしれません。

では。

souto

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