世界限定338本。
アーティスト
「エドヴァルド・ムンク」に捧ぐモデル。
スターリングシルバーのボディに
ラッカー塗装を施し
その上から彫刻を描いていくと
表面のラッカー塗装の中に絵が浮き上がる
「ドライポイントエングレービング」
という技法が用いられています。
この技法を使いボディの中に
1895年に製作された「叫び」の
リトグラフ版を彷彿させるアートが
浮き上がるように忠実に再現されています。
また、クリップが絵の中心に居る
周りの自然と環境の「叫び」に
不安が極限に達し
耳を塞ぐムンクの姿にも見えます。
このクリップは
元々他のモデルにも多く使用されている形状の為
もしかしてここからインスピレーションを…?
ムンクの絵は独特のタッチと色彩で
今もなお人々を惹きつけていますが
この絵を採用した万年筆は
独特の世界観を持つビスコンティならではの
センスが光る逸品です。