「ヨハン・ゼバスティアン・バッハ」
18世紀のドイツで活躍した音楽家。
西洋音楽の基礎を構築した作曲家であり
日本の音楽教育では「音楽の父」と称されています。
バッハの肖像画は
誰もが学校の音楽室で見たことがあるのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは
そんな誰もが知る「バッハ」をモチーフにした万年筆
『モンブラン 万年筆 ドネーションペン ヨハン・セバスチャン・バッハ』
ト音記号の形をしたクリップに目を惹かれます。
ブラックに見えるボディーとキャップ上部は
ダークブラウンのプレシャスレジンで出来ており、
一際目をひくサンゴ色のキャップには
バッハ直筆のサインが刻印されています。
が、よく見るとキャップリングにも何やら刻印が…。
キャップリングに施された5線符上には
「ブランデンブルグ協奏曲 第5番」の
自筆原稿の音符が模写されています。
デジタルの音符ではなく
“自筆原稿の音符”というところが何とも言えずオシャレです。
ペン先は
18金ゴールドでロジウム加工が施されており、
バッハの肖像画が刻印されています。
2001年の12000本限定の希少品の入荷。
是非お見逃しなく。
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