手に取ると、温かみを感じられる木軸の筆記具。
希少価値が高い木軸万年筆は色々と存在しますが、
「木軸が香る万年筆」というものに、皆様は出会ったことがありますか?
この万年筆は、書く楽しみを満たしてくれるだけではなく、智頭杉ならではのとても良い香りを楽しむことが出来ます。
智頭杉とは、鳥取県智頭町の東南に位置する豊かな山林で育った杉で、一度下を向いてから上へ伸びるという枝の付き方が特徴的です。
これは雪深い山の中で枝が折れるのを防ぐ為に進化したと考えられています。
若いうちに枝打ちをするため、節が少なく綺麗な木目になります。
「書いて、見て」楽しみ、「香り」で癒される。
心から、あなたに安らぎを与えてくれる万年筆です。