2018年、今年は戌年。
犬にまつわるお話しを少し。ファーストドッグ。
ご存知、アメリカ大統領の愛犬を指す言葉として知られています。
生涯に於いて30匹以上のフォックス・ハウンドを飼育していた愛犬家として知られる、
初代大統領ジョージ・ワシントンをはじめ、
歴代の大統領には愛犬が身近な存在として親しまれてきました。
大統領専用機、エアフォースワンのタラップから降り立つ大統領の脇に、
愛犬が寄り添っている姿を見た方も多いのでは?
自由の国、アメリカならではのスタイルともいえます。
(日本で首相が犬を連れて車や飛行機から出てきたら、叩かれそうな、、、)
さて、たかがペットと侮るなかれ。
大統領にとって愛犬は単なるペットではなく、
自らの人間性をアピールする格好の政治的ツールとも過言ではありません。
愛犬にまつわるエピソードや発言により、
自らの印象、人気の潮目が変わることも。
そんなアメリカの大統領をモチーフにした万年筆、
1963年、当時の西ドイツでアデナウアー首相が署名する際に、自分の万年筆を紛失したことに気付きます。
その時、ケネディ大統領が「私のをどうぞ」とさりげなく差し出したのが、モンブランの万年筆だった、
という話が残るほどモンブランにとって彼へ捧ぐ一本は必然だったともいわれています。
ネイビーブルーのスーツ姿をイメージした軸色をはじめ、”JFK”を象徴するモチーフが随所にみられる今シリーズ。
万年筆のペン先には彼の偉業のひとつ、「アポロ計画」を象徴する月着陸船が描かれています。
クリップには”JFK”のイニシャルが、そしてキャップや胴軸に3本のシルバーリングが兄のジョセフ、
弟のロバートを含む兄弟を表現しデザインされています。
海軍時代の階級章からインスパイアされたブルーのリングも併せ、
落ち着いた佇まいながらストーリーのある1本、それがこの「ジョン・F・ケネディ」
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この機会をお見逃しなく。
日本では昨年末に
日本のペット数で、猫が犬を抜いた!と話題になりましたね。
私はどちらも飼っておりませんが
犬も猫も人に寄り添う大切な存在だと思います。
でも今年は戌年。
頑張れ犬!
ちなみに。
そんなニュースを受け、かのムツゴロウさんは
「こうなることは50年前から予想していた」
との談話を発表。
スゴイヨムツゴロウサン!
皆様、素敵な一年を、素敵な戌年を。
S
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