【魅惑のガラスペン】
続いて第二弾でご紹介するのは
Tsunehide Okamoto 吹きガラスペン
岡山県美作市の工房【Glass Studio TooS】にて
ガラスとは思えない様な異彩を放つ作品を創りだす
ガラス作家 岡本常秀氏
先日キングダムノートへも遥々遠方よりお越し頂きその作品に注ぐ熱い男気に触れました。
最大の特徴は
ガラスペンでは世界初の吹きガラス製法
通常のガラスペンよりも大ぶりのサイズと
どっしりとした重量感
それはまるで
魔法の杖で筆記をする様な感覚
1120℃の高温で作られる
その大胆で力強いガラスの中に
岡本氏の息が吹き込まれ
反比例する様な
繊細で神秘的な世界が広がる
岡本氏曰く
このガラスペンを手に取り
特別な時間の中で
特別な書き物を
あえての重みを感じながら
特別な気分でしたためる
そんな1本となって欲しい…
ワイングラスのステムを意識したデザイン
ペン先も型にはめて溝を作るのではなく
ガラス芯の回りに8本のガラスの帯を付け
最後にバーナーワークで
ペン軸とペン先をくっつけて仕上げる
全て手作業で制作をしているので
1本1本それぞれに違う表情があり
世界にたった1本の特別 感が味わえます
ジュエリーBOXの様な専用箱に入ります
この季節
大人気のラメ入りインクとセットで
クリスマスに
粋な贈り物をしてみてはいかがでしょうか。
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