根強い人気を誇る、木軸ペン。
実は私、木軸は敢えてボールペンをおすすめしたいんです。
本日はその理由と、魅力的な木軸ペンたちをご紹介!
◆ウォーターマン ボールペン ル・マン100 ブライヤーウッド ダーク
◆ウォーターマン ボールペン ル・マン100 ブライヤーウッド ライト
◆ウォーターマン ボールペン ル・マン100 オリーブウッド
◆ウォーターマン ボールペン ル・マン100 マッカーサーウッド
いかがですか?こんなに程度の良い木軸が一度に見比べられるなんて滅多にありません。
しかもこのル・マンのボールペンはペン先ギリギリまで木材を贅沢に使用。
ペン先付近を握る方でも、しっかりと「木のぬくもり」を感じながら書くことができます。
さて冒頭でも触れましたが個人的には、
木軸はボールペンがオススメ。
その最大の理由が「インク汚れのリスク」。
木軸万年筆は常にインク汚れの危険と隣り合わせです。
シミや汚れは使い込んだ証拠、それも味と割り切れれば良いですが
やはり気になるものですよね。
かといって表面にトップコートを施そうものなら木軸の最大の魅力が薄れてしまいます。
それでは本末転倒。。。
気を付けて愛着を持って丁寧に育てられた木軸万年筆は最高に素敵なんですけど
実際のところインク汚れが付いた木軸、中古万年筆では結構珍しくないんですよ。
その点ボールペンであればインク汚れのリスクはほぼゼロなので安心して使い込むことができます。
ル・マンは細軸でスマートなデザインなので手帳やスーツの胸ポケットにもぴったり。
革の手帳カバーなんかに差していたら間違いないですよね。
キャメルの革にはオリーブウッド、
ブラックの革にはマッカーサーウッドなど色のトーンを合わせるのも面白い。
ああ、夢が広がります。。。
>>ウォーターマン ボールペン ル・マン100の木軸一覧はこちら
お好きな素材で選べるのは今だけ!
是非じっくりと見比べてお気に入りを見つけてください♪
ではでは、今回はこのへんで。
皆様の素敵なペンライフの一助となりますように。
☆KINGDOM NOTEの日々を写真で!公式Instagramはこちら☆