作家シリーズの中でも特に子供から大人まで幅広く愛されている作品を生み出したアレキサンドル・デュマ。
三銃士は沢山の映画も作られていますし、数年前にはNHKで放映された三谷幸喜脚本の人形劇が話題にもなりました。
物語で見るあの時代のフランスはとても魅力的ですね。
そんなアレクサンドル・デュマをモチーフにしたモデル…
ではなくて
三銃士の作品内の重要人物の一人でもあり実在の人物でもあるルイ13世。
今回は彼のエピソードからこちらのモデルをご紹介します。
ウォーターマン ボールペン ル・マン100 フォンテーヌブロー グリーン
ウォーターマン ボールペン ル・マン100 フォンテーヌブロー ハバナ(ブラウン)
ルイ13世が誕生した地こそフォンテーヌブロー城。
地域的にはイル=ド=フランス地域圏(パリを中心とした地域圏)の一つで、
有名なものがフォンテーヌブロー城と広大な森林です。
ウォーターマンのル・マン100 フォンテーヌブローは
その森林をイメージして作られたモデルになります。
フォンテーヌブローは歴代の王侯貴族が愛し、
狩猟などを楽しんだ地でもあり、
政治の舞台にも何度かその名前を見ることができます。
フォンテーヌブロー城はナポレオンが亡命の際に改築し、
私たちが目にできるのはかつての宮殿ではなくなっていますが、
森林は自然が保全されているので昔のままの姿を感じられます。
フォンテーヌブローで狩猟を楽しんだ歴代の王侯を思い浮かべると、
またひとつル・マン100 フォンテーヌブローの魅力を感じられると思いませんか?
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余談
偏見ですが。
平安貴族、戦国時代、幕末、三国志、中世〜近世フランス…
小説や漫画、映画などの影響もあり、誰もがこのどれかに一度はハマってきた経験があるのでは。
なんて思ってますが。
どうでしょうか?
(キングダムノートオリジナルの源氏物語シリーズも宜しくお願いします!)
ちなみに私は戦国時代とフランスにかぶれた時期がありました。
キングダムノートのご近所のヒルトン東京でやっているマリーアントワネットの結婚をイメージしたスイーツブッフェ。
もちろん初日に行って一言。
「今日のベルサイユは大変な人ですこと」