特殊ペン先、ショップ限定軸、インク工房などさまざまな多様性で私たちを楽しませてくれるセーラー万年筆。
そんなセーラーの「王道」ど真ん中のペンがこちら！
セーラー 万年筆 キングプロフィット ブライヤー ターコイズ
モデルがその名もズバリ「キング」ですからね。
セーラーの数あるモデルの中でもKOPと並び、
最上位に位置するペンと言っても過言ではないでしょう。
その王道のペンが、さらにブライヤーで作られているという最高の贅沢！
モデル名はターコイズですが実際の色味はグリーンに近いです。
キングの圧倒的存在感と約束された書き味、
ブライヤーの木目を残したまま染め上げた軸の美しさ。
これはキングの名にふさわしい名品ですわ。。。
また、このブライヤーモデルに限ったことではないんですが
個人的にすごく好きなのがコンバーターの金属スリーブ部分。
他メーカーでは上級モデルであっても胴軸を外すと
コンバーターとの接続部分は通常モデルと同様、
ということが多いのですが。。。キングは違います。
頑丈かつ豪華にカートリッジやコンバーターを保護してくれるのです。
もちろん窓があるので、インク残量もばっちり。
こういうところにも手を抜かないどころか、
さらなる魅力を醸し出すポイントとしているところが王者たる所以ですねえ。
金属でできているため、重量バランスにも貢献しています。
太軸は自重で書けるよう、ある程度重みがあるのが良軸の条件。
見た目にも実用にも効力を発揮する金属スリーブ。。。。
まさに芸コマ！です。
いかがでしょうか、
日本人が考え、生み出した万年筆の王者。
いろいろ試して、行き着く最終地点はこの万年筆かも？しれません。
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ではでは、今回はこのへんで。
皆様の素敵なペンライフの一助となりますように。
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written by スタッフ
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