お昼は暑い。
夜は寒い。
そんな毎日が続いています。
皆様、お元気ですか?
私はこの寒暖差で体より心が疲弊しています(汗)
そんな時は決まって【美しいもので癒されたい】欲が漲ってくるのです…!!お店の入口からすぐ左手のショーケースにとんでもなく美しく、
技巧を凝らした傑作が、どどんと3点鎮座しています。
いづれも中屋万年筆の蒔絵の品物で、書き味は勿論文句なし。
そして美しい!!(2回目)
【猫】と【雀】はキャップを開けた時の遊び心、
【虎】に至っては圧巻の線彫り。(一休さんがみた屏風の虎はこんな感じだったのかもしれませんね笑)
そんな私も日々の癒しを求めて一大決心し、大好きな”和”の万年筆を一点 購入しました。
艶美な胴軸にいつも見惚れてしまいます。
やっぱり日本の万年筆、いいですね♪
折角の”和”の万年筆、折角の”螺鈿”なので小物もどうしてもこだわりたくなりました。
和心溢れる絹織物の質感、内布も万年筆を傷つけないよう仕上がっています。
ちなみに私が使用している貝留のものとは別に、薩摩ぼたんをしつらえた更にこだわりの逸品もあります。
※ペンケース『鳥獣戯画』が気になられた方はこちら。
余談ではありますがこの品物、ペンケースのみでなく様々なご利用をご提案できます。
例えば小振りな扇子。ケースの切込みから覗く根付けが、シャランと揺れる様を想像するとなんとも優美…。
マイ箸や簪などを入れるのも粋かもしれませんね。
(上司に怒られそうなのでこの辺でとめておきます(^_^;)苦笑)
この機会に”和”の万年筆、”和”の小物、如何でしょうか?
そしてもし気になられた方は、当店の三”獣”士を触ってみてください。
そして是非書いて、じっくり見てみてください!
きっとこの三品の素晴らしさをご実感頂けるかと思います!!
※こちらでお写真をご覧いただけます。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
追伸
SNSサイトで見かけた当店の愛称”王国”があまりにも素敵だったので
使用させていただきました(^ ^)かしこ