昨年 2024年
S.T.Dupont ‐デュポン‐ の
ロゴデザインが
変更されたことはご存じでしょうか
✑
✑
✑
昨年はフランスで
4年に一度の大イベントもあり
多くのメーカーやブランドが
フランスをテーマにした製品をリリースしました
パリで創業したエス・テー・デュポンも
フランスで制作活動を行った
ピカソのアートに着想を得た
限定モデルを発表するなど
次々と新作を送り出しました
✑
✑
✑
そして
その同じ時期
ロゴデザインのリニューアルが発表
これまでのマークとは
フォントや配置等が大きく異なり
よりシンプルでモダンな印象へと
変貌を遂げています
■旧ロゴマーク
■新ロゴマーク
この数年間
デュポンのコアラインである
・ラインD
・デフィ
といったシリーズは
それぞれ
・ラインD エターナル
・デフィ ミレニアム
へと名称が変わり
それに伴ってパーツの仕様も
変更されてきました
■ラインDとラインD エターナル
ラインDは全長が長くなった代わりに
キャップチューブと胴軸の段差が減ったほか
クリップのブラゾン装飾が廃され
重量もボールペンで約10gもの軽量化を果たしました
■デフィとデフィ ミレニアム
胴軸の2層構造のようなデザインから
同一曲線状上での素材切り替えへと
大きくデザインが変わりました
斜めにカットされた天冠や切り替え部
グリップに設けられたシャープな溝など
よりスポーティさが増しています
どちらも重厚感の感じられるデザインから
モダンでより実用性を意識したデザインへと
シフトした印象です
この後リリースされるモデルは
ロゴデザイン部分も変化していくとみられます
✑
✑
✑
このようにロゴマークが変わると
そのブランドの
イメージ戦略の変化もよくわかります
前回のロゴ改変時2004年ごろには
旧ロゴのイメージを踏襲しつつも
それまでのクラシカルで豪奢なイメージから
ややモダナイズされた
程よい装飾感が残される形で変更されました
■2004年までのロゴマーク
※このロゴマークはその後ラインDの上級モデル
“アトリエコレクション”等で
一時的に復活することとなりました
特定の時期の
決まったモデルを集める楽しさもありますが
こうした知識を深め
各時代のデザインの違いを理解していくことで
メーカーへ思いを馳せるのも
また一つの楽しみ方となるのではないでしょうか
是非より深い沼での
ペンライフをお楽しみ下さいませ!
S.T.Dupont
新品の
お買い物はこちら>>
S.T.Dupont
中古の
お買い物はこちら>>
✑
✑
✑
✑
✑
KINGDOM NOTE公式ホームページは
✒︎こちら✒︎
中古筆記具のお買取りは
✒︎こちら✒︎
最も早い毎日の新着中古配信!LINEは
✒︎こちら✒︎
KINGDOM NOTE公式YouTubeは
✒︎こちら✒︎
KINGDOM NOTE公式Instagramは
✒︎こちら✒︎
KINGDOM NOTE公式Xは
✒︎こちら✒︎