キングダムノートに初めて来られる方は、テレビモニターを見印に
向かって頂くのも良いでしょう。道に迷いやす方も、もの看板・モニターを見つけたら、
あとは当ビル6階を目指してください。
さて、独断と偏見でファンタジー小説や映画、アニメにからめて
「万年筆」について少しお話をしましょう。
名作「千夜一夜物語」をモチーフにした限定1001本モデル
「エス・テー・デュポン 万年筆 ネオクラシック リミテッドエディション 千夜一夜物語 プレジデント」軸の
夜空を表す星々と物語に出てくる金銀財宝を彷彿とさせるデザインが、
まさかの価格で現在、セール中でございます!!
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1969年6月14日に劇場公開された製作総指揮:手塚治虫先生の「千夜一夜物語」を
思い浮かべる方のいらっしゃるかもしれません。
映画といえば、実写映画の他に最近はアニメーション映画でも
「万年筆」のシーンとよく見かけます。少し驚いたのは「伊藤計劃・屍者の帝国」
とにかく、筆記するシーンがよく出てくるのですが、「インクを吸入するシーン」があるのです。
正直、その芝居が必要かよりも、細かな演出として驚きました。
万年筆の構造をご存じの方が作画をされたと思うと胸熱です。
他には現在、放送中にTVアニメ「三浦しをん・舟を編む」
小説から、実写映画になり、今年はTVアニメーション化という不思議な流れの作品。
2016年10月現在、放送中です。
内容はざっくり云えば、辞書を作る仕事の話なのですが、
こちらの作品もとにかく書く、言葉を書くシーンが多く、
国産万年筆っぽいデザインの万年筆がいくつか出てくるので、
誰が何を使っているのかをみるのも楽しいです。シルエットクイズの様です。
たぶん、分かる方は一目見て分かるかもしれません。
物語に出てくる万年筆に憧れて「万年筆を始める」も楽しいものです。
映画の様にスラスラと使えるのか、自分は使いこなせるのか、、、、
お悩みならば、是非、キングダムノートでお待ちしております。
大げさに言ってしまえば、未体験の感動が味わえるかもしれません、、、よ?
百聞は一見にしかずです。
きっと、たぶん。