もうすぐ父の日。
母の日のカーネーションに対し、
父の日の花はバラだそう。
アメリカでは、御健在の父には赤いバラを、亡くなられた父には白いバラを、
それぞれ胸に付け感謝の意を表していたそうです。
とはいえ父の日も母の日も国それぞれ。
決まりはありません。
どの国でも共通していることはただ一つ、感謝を伝えるということ。
何かを贈るのであれば、各々の父に相応しいモノを選びたいですね。
最近のデパートなどの贈り物特設コーナーなどを覗きにいくと、
名入れ・オーダーなど、オリジナリティに富んだプレゼントが多くなって来たように感じます。
オーダーの魅力、それは一点ものの魅力。
そしてヴィンテージの一本にも共通するものがあると思います。
父の思い出の年代、縁のある国、ブランド。
大量生産の現代の中にひっそりと息を潜める往年の名作を、
中古という概念を広く、深く、皆様に捉えて頂けたらいいなあ、
そんな気分でおります。
キングダムノートで、今では手に入らない筆記具を、
父の日にぜひ考えてみてはいかがでしょうか。
「ほう。」
と言わせてみませんか。
ご相談だけでもお待ちしております。
「ありがとう」
を簡単に狙わずに
「ほう。」
「ぉお。」
に照準を。
そんな父の日も素敵では?
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