4年程前にモンブラン「146」の年代別のペン先の違いを紹介させて頂きましたが、
他にもペン先の種類がありますので、紹介したいと思います。万年筆全体の外観やペン先のデザインは現行同様2帯の中白なのですが、
金の含有量を表す刻印が18Kになっております。
フランスでは18金以上でないと、金と認められない事が主な理由でしょう。
製造時期は、おそらく1990年代だと思われます。
今回、紹介しましたフランス向けの「146」はキングダムノートの買取キャンペーンの一つ、
「ワンプライス買取(定額買取)」の対象のモデルです。
現在、キングダムノートではワンプライス買取の対象品を続々追加中ですので、
お使いでないペンがありましたら、是非当店にお売り下さいませ。
ご利用、お待ち致しております。