日々、私たちの心を踊らせてくれる新商品が発表されていますが、
逆に惜しまれつつも、様々な理由でなくなっていく商品たちがあります。
本日はつい先日廃盤が発表された万年筆をご紹介。
こちらはイタリア・フィレンツェのマイヤー小児科病院を支援するために創られたモデル。
購入費の一部が小児科病院へと寄付されます。
この特徴的な鮮やかな軸模様は、白い紙に自由に描くこども達の落書きをイメージして製作されています。
この美しいペンを買うことで、こどもの未来を救えるかもしれない。
病で未来の扉を閉ざすことがなくなるかもしれない。
そんな希望を込めて、このペンを手にとってくださると幸いです。
今後、数点見比べて気に入った模様の軸を買う、なんてことは出来なくなるかと思います。
迷われている方は、是非今のうちに。
ではでは、今回は少し短いですがこのへんで。
皆様の素敵なペンライフの一助となりますように。