1670年
フランスで誕生したメゾン エルバン
1798年
4代目ジャック・エルバンにより
初めてインクの量産を開始しました。この一歩は
現在の反映に結びつく
重要な転機だったと言えます。
3世紀前に踏み出した
この一歩をオマージュし
新しいエクスクルーシブライン
【JACQUES HERBIN 1798】が
発表されました。
ヨーロッパとアジアの境界にある
ウラル山脈のアメジストをイメージした
高貴な紫色に銀色の微粒子が入った
気品のあるインクです。
冒険が大好きだったジャック・エルバンは
その希少価値の高いアメジストを
実際手に取ったのでしょうか…。
エルバンの金粉・銀粉入りのインク
エルバン生誕340周年を記念したコレクション
【アニバーサリーインク1670】
こちらも発売当初から
変わらぬ人気があります。
現在カラー大増殖中の
ダイアミンシマーリングと比較すると
エルバンの粒子は細かく量も少なめです。
エルバン→キラキラ?
ダイアミン→ギラギラ?
キラキラでも
ギラギラでも
輝くインクは美しく
気分が上がるものです。
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