だんだんと蒸し暑くなってきましたね。
じりじりと梅雨が近づいてきているようです。
ぐったりしてしまいそうなこの季節、
おおらかな気持ちになれるような「船」にまつわる万年筆はいかがでしょう。
ウォーターマン カレン
フランス語で「船」を意味する「カレン」。
ゆったりとした流線型のフォルムが、
波の上に浮かぶ船の凛とした佇まいを感じさせるデザインです。
ペン先がしなり過ぎず、筆圧をかけても筆記しやすい。
それでいてストレスなく筆記できるインクフローのよさが特徴です。
万年筆初心者の方でも使いやすく、シンプルながら飽きのこないデザイン。
こころゆくまで長くお付き合い頂けるペンです。
こちらのお品物は、来る6月16日の父の日ギフトにもおすすめです。
普段は照れくさくて言えなくても、
日ごろ通勤電車で人の波をかき分けてがんばるお父さんに、
ぜひ、ありがとうの気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
カレンのほかにも、
キングダムノートでは、父の日ギフトにおすすめのお品物をご用意しております。
ぜひ、ご利用くださいませ。
キングダムノート父の日セレクションは>>こちら
そしてもうひとつ。
セーラー万年筆 限定生産品、松本零士デザイン SAILOR9
宇宙船をイメージしたデザインです。
ファンならずとも童心をくすぐられる、遊び心にあふれたペンです。
商品名のナイン(9)は一種完成を表す10の一歩手前の数であり、
「これから10になる」、 「成し遂げる!」という意味を込め
松本零士氏ご本人によりネーミングされました。
フォルムは宇宙船をイメージし、キャップのスカル(ドクロ)は「骨となっても戦う信念を貫く」決意を表し、クリップのモチーフとなっているハートは「暖かい心を記録する」という想いを込めてデザインされています。
ボディの色は、落ち着いたブルー。
丸みのある特徴的なフォルムですが、
握ってみると意外と持ちやすいですよ。
ぜひ一度、お手にとって、このワクワクを体感してみてください。
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さらに余談ですが、
松本零士氏は2005年に、
広島県の呉市海事歴史科学館(通称:大和ミュージアム)の開館にあたり
名誉館長に就任されました。
セーラー万年筆創設の地であり、
現在も生産の重要な拠点である呉市を通して縁がつながったことで、
今回のコラボレーションが実現しました。
万年筆メーカーの歴史に、思いを馳せてみたくなりますね。
そし現在キングダムノートでは、
『セーラー万年筆海外限定品フェア』を行っております。
フェア対象品におきましては、ポイント還元率が20%となります。
この機会にぜひ、貴重な海外限定品を手にしてみてはいかがでしょうか。
セーラー万年筆 海外限定品フェア 商品一覧は>>こちら
海を超えて愛される、セーラー万年筆の技術と伝統のつまった逸品を、
せひご覧くださいませ。
その美しさに、きっと惚れ惚れするはずです。
みなさまに、ペンとの素敵な出会いがありますように。